2020年2月13日

電動バリカンを用いたセルフカットによるツーブロックの作り方

電動バリカンで作るツーブロックは、サイドだけを刈るスタイルなら比較的簡単に作ることができますし、電動バリカンに付属されているアタッチメントが豊富な製品も多数ありますので、セルフカットでツーブロックを作ってみたいと思っている方も増えてきています。

それを踏まえまして、この記事ではセルフカットによるツーブロックの主な作り方を紹介していきます。

電動バリカンを使用してセルフカットによるツーブロックの主な作り方や手順

ツーブロックヘアにする男性が増えてきた中、セルフカットを主流としている方の中にもツーブロックに挑戦してみたいとバリカンの購入を検討している方も少なくないと思います。

そこで、ここからはセルフカットでツーブロックを作るためのポイントなどを手順に沿った形で紹介していきます。

必要な道具を用意する

セルフカットでツーブロックを作ろうと思った場合に必要な道具は、刈り上げる位置を保持する役割をするヘアクリップやヘアピンが3本~7本程度、ハサミ、クシ、鏡、電動バリカンなどは欲しいところとなっており、その他に仕上げに使うスキバサミやヘアカットレザーなどが必要だと思う方は用意してください。

ただし、最低限にはヘアピンが2本程度と鏡、バリカンがあれば十分にツーブロックを作ることができます。

ツーブロックの高さを決める

ツーブロックは、刈り上げる高さによって仕上がりの印象が大きく変わってしますので、まずはじめに決めるべきポイントであり、ツーブロックを作る上で重要なポイントの一つとなっています。

この時に必要なのがヘアピンやヘアクリップとなっており、ヘアピンやヘアクリップを使って髪を残す部分と刈る部分を分けるのですが、左右の高さが合うように鏡でしっかりと確認しながらピン止めしてください。

また、サイドだけではなくて後ろもツーブロックにする場合、より多くのピンで納得できるスタイルになるように高さや角度などを微調整しながら決めるようにしてください。

また、ツーブロックの高さの違いによる見た目や印象は、低いツーブロックだと刈り込んだ部分が上の髪によって隠れやすくなってますので、人目を気にする職業でも受け入れやすい印象になり、ツーブロック初心者の方は低めのツーブロックから試してみるのが無難です。

一方、刈り込みを高くした場合、刈った部分の露出度が増えて見た目のインパクトが増しますので、デザイン性の高いツーブロックを作りたい時におすすめとなっています。

実際に電動バリカンでのカットを開始する

いよいよ電動バリカンを使ってツーブロックを作っていくのですが、一つ心掛けることが急に短く設定しないことがポイントとなっており、一歩間違えると刈り込んだ部分がハゲたように頭皮が白く透けて見えすぎてしまう場合がありますので、まずはバリカンの長さを9mmにすることによって自然な仕上がりになります。

また、9mmでツーブロックを作っていった場合は、好みによってもみあげ部分の下側を6mmでぼかすように整えていくと自然な仕上がりになります。

さらに、もっと短いツーブロックを作る場合は、9mmから6mm、3mmと段階的に短くしていくことで失敗するリスクを減らしながら納得できる長さまで刈り込んでいくのがポイントの一つとなっています。

後頭部から襟足部分までツーブロックを作っていく場合

サイドだけではなくて後ろまでツーブロックを作る場合、ヘアピンでツーブロックにしたい部分をしっかりと止めるのはサイドと同じなのですが、自分でカットする場合は明確に目で確認するのが難しく、合わせ鏡で確認しながら微調整を繰り返しながら止めるようにしてください。

上手く止めることができたらカットに進むのですが、後ろ側を刈る場合は9mmと長さに余裕を持っておくことがポイントとなっており、襟足部分だけ6mmの長さにしてもみあげ部分を作った時と同様にぼかして自然な仕上がりを目指すのがポイントです。

また、死角になっている部分の操作は意外に難しく、自分が思い描いているように真っ直ぐ平行にバリカンの刃が入っていないことも多く、刈り込み部分の厚みがまばらになってしまうことも多々ありますので、少しカットしたら合わせ鏡で確認したり、指先に当たる感覚やバリカンを入れた時の音などを早めに覚えるなどの工夫しながら慎重に進めていってください。

ツーブロックのカットができたら全体の仕上げ

最後に仕上げのカットに進んでいくのですが、基本的には毛先の感じを整えたり、毛量を調節するのが目的と考えるのが妥当となっており、ヘアカットの技術が未熟の状態でトップやサイドのスタイルを作ろうとすると大きな失敗に繋がってしまいますし、切り過ぎによってツーブロック部分が大きく露出度してしまう結果になってしまいます。

そのため、上の髪は自分が思っているよりも長めに整えるのがコツとなっており、そこからすきばさみやヘアカットレザーで毛先部分をカットして長さや毛量を調節していってください。

その際のポイントは、すきばさみは一つの方向でカットするのではなく、縦に入れたり横に入れたりすることでバランスがよくなりますし、ヘアカットレザーを使う場合は髪に対して立ててカットするのではなく、なるべくヘアカットレザーを寝かせた状態で髪を削いでいくことで切り過ぎ防止になります。

まとめ

ツーブロックの作り方について紹介してきましたが、一から作っていくのは誰でも簡単というわけではありませんので、最初は美容師や理髪師といったプロに作ってもらい、ツーブロック部分が伸びてきた際に自前の電動バリカンで長さを調節したり、それを基準にして高さを変えたりもできますので、それだけを考えても市販されている電動バリカンはセルフカットの幅を広げてくれます。