2019年7月19日

失敗しないために!飼っている犬や猫をバリカンで刈る際の注意点とは?

家族のように愛情を持って犬や猫を飼っている方は多くおり、トリミングを自分でやりたいと思う方もいることでしょう。

ですが、自分でバリカンを使ってペットのトリミングをする時はいくつか注意することがあります。

ここでは、その注意点を説明していくので、飼っている犬や猫にバリカンを使ってみようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

犬猫に使えるペット用バリカンを使う

犬や猫に使えるペット用バリカンがなく、人間用のものがある場合、「人間用でもいいか」などと思ってしまう方もいるかと思います。

しかし、犬や猫に人間用を使うのはNGです。

当たり前のことですが、人間用は人間の髪をカットすることを考えて作られています。

そのため、犬や猫に人間用のバリカンを使用すると合わない可能性があり、上手にカットすることができません。

また、ペットの皮膚を傷つけてしまう恐れもあります。

犬や猫と人間とでは皮膚の質が違うからです。

ですから、飼っている犬や猫にバリカンを使う場合は人間用を使うのではなく、ちゃんとした犬猫用のものを購入して使ってください。

人間の立場からしても、犬や猫に使ったバリカンを自分の髪に使うのは嫌ですよね。

そういったことからも、ペット用と人間用は別として使うことが大切です。

なるべく静音性の高いものを

犬や猫などは音に対して敏感なものです。

耳の近くで普段聞いていないような音を聞くと、警戒したり、落ち着かなくなってしまうことがあります。

そのような状態だとトリミングしにくくなってしまうので、犬猫用のバリカンはなるべく静音性の高いものを選ぶようにしましょう。

コードレスでも使えるものを

コードがあるのとないのとでは、使い勝手がだいぶ変わってきます。

コードがない方がバリカンの向きをスムーズに変えることができ、かなり刈りやすくなります。

また、コードがペットに触れることもありません。

そのため、ペット用のバリカンを購入する時は、コードレスでも使えるタイプのものを選ぶことをおすすめします。

興奮していなく大人しい時に行う

犬や猫をトリミングする上で、行うタイミングは重要です。

興奮していなく、できるだけ大人しい時に行わないと失敗してしまうことがあります。

ペットが興奮していたり、緊張していたりする時に、無理やりバリカンでカットしようとすると、頻繁に動いてしまいます。

つまり、じっとしていられなくなり、上手にカットすることができなくなったり、皮膚を傷つけてしまう可能性が高くなってしまいます。

ペットの皮膚を傷つけてしまうと可哀想だし、上手にカットできないのも可哀想なので、できるだけリラックスして大人しい時を狙ってトリミングを行いましょう。

強引に押さえつけて行うのは良くない

犬や猫がトリミングされるのを嫌がっている時に、強引に押さえつけてバリカンを押し当てるのは良くありません。

強い力を入れて強引に押さえつけると、余計嫌がってしまいます。

嫌がるのが頂点に達すると怒ってしまい、噛んでくることもあります。

また、気が弱い犬や猫だと怯えるようになってしまい、これから先、バリカンでトリミングすることが難しくなってしまいます。

ですから、トリミングしようと思った時に嫌がっている場合は、強引に押さえつけて行うのではなく、新たな機会を見つけて行うようにしましょう。

バリカンの音に慣れさせると刈りやすい

犬や猫は音に敏感なことから、静音性の高いバリカンでも警戒してしまう場合があります。

どうしても猫や犬が怖がって怯えてしまう場合は、バリカンの音に慣れさせるようにしましょう。

音に慣れれば、音に警戒したりソワソワしたりすることはなくなり、スムーズに毛を刈ることができます。

ある程度離れて電源を入れて慣れさせる

バリカンの音に慣れさせる場合は、いきなりペットの近くで音を聞かせてはいけません。

ある程度離れた場所で電源を入れて音に慣れさせることが大切で、そのようにすることで徐々にペットは音に慣れていきます。

バリカンの音を聞かせて落ち着いているようなら、そのタイミングでトリミングしましょう。

ペットの好きな食べ物と一緒に

バリカンの音に慣れさせるには、食べ物を使うと効果的です。

ペットの大好きな食べ物とバリカンの音を同時に与えることで、バリカンの電動音に慣れやすくなります。

「バリカンの音は嬉しい音」というように思わせることができます。

効果の大きさは飼っているペットの性格によって違ってきますが、試してみる価値ありです。

1人では難しいと思ったら2人で行う

飼っている犬や猫のトリミングを1人でしていると、「この部分は1人だとむずいな」と思うこともあります。

そのような時に続けて1人で刈っていると、失敗してしまうことがあります。

間違ってカットしたり、皮膚を傷つけてしまったりする恐れがあります。

そのため、1人で無理してカットしないことが大切で、近くに人がいるなら手伝ってもらって2人で行うと良いです。

2人で行えば、ちょっと難しいところでも難なくカットすることができる場合もあります。

また、ちょっとペットの身体を抑えてもらったり、皮膚を伸ばしてもらったりすることもでき、トリミングの作業が進みやすくなります。

優しく丁寧にゆっくりとバリカンを動かす

特に初心者はバリカンでトリミングをする時、ゆっくり刈ることが大切になります。

スピーディーに刈ろうとすると、刈るスピードが速すぎることからミスしやすくなります。

バリカンを入れる角度も悪い角度になりやすくなり、ペットに怪我させてしまうことがあります。

ですから、優しく丁寧にゆっくりとバリカンを動かすようにしてください。

そのように動かすことによって、ペットの毛が綺麗に整いやすくなります。

時間がなくて忙しい時は、バリカンでトリミングを行わないほうが良いでしょう。

まとめ

犬猫用のバリカンはとても便利なものですが、使う時にいくつか注意しないと、カットがアンバランスになったり、ペットが怪我をしてしまうことがあります。

ペットの気持ちになって愛情を持ってバリカンを使うことも、上手にカットできることに繋がるので、そのことも頭に入れておいてください。